笑いと驚きの連続!! アフリカ大陸 タンザニア

①入国

黄熱病の予防接種をイエローカードと呼びます。アフリカや南米では、事前に黄熱病の予防接種を義務づけている国がたくさんあります。

タンザニアは、事前に調べた結果、予防接種の義務がないとのことでした。

実は日本で射とうと、予約して射ちにいきましたが微熱があり、射つのをやめました。

担当医も、タンザニアは必要ないから大丈夫ですよとのことでした。


ダルエスサラームに到着し、入国の手続きをしようとすると、

イエローカード持ってるか」

と聞かれました。

「えー??必要なの??」


とかなり驚いて聞きかえすと


「イエス


有無を言わさずついてこいという素振り。


謎の小部屋に連れていかれると

「50ドルだ」

かなりテンパって支払うと

さらに奥の謎の部屋に連れていかれ

あっという間に左腕に注射(笑)


もちろん消毒もなく

入室してものの30秒くらいで

終わった💦

 

かなり動揺しているにもかかわらず
別のスタッフらしき人が
注射した患部をたたき笑いながら通りすぎる

めっちゃめちゃ痛い(涙)

でも、あまりにもみんな陽気なので
思わず笑ってしまった(笑)

 


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その後、入国手続きを行い、ビザも申請。

ものすごい混雑。

以前タンザニアに行った友達は、入国手続きはすぐ終わったと聞いていた。

 

予想をはるかに上回る人の多さ。

最後、パスポートを返してもらうときは、
一人の男性係員がノリノリで
一人ひとりの名前を呼んで渡す。

 

まるで、テストの答案用紙を生徒に返すみたい。

しかも、ちょっと楽しみながら渡している。

命の次に大切なパスポートなのに…

思わず笑ってしまった(笑)

 


②ピックアップ
タンザニアでは、教育に関わるボランティアに参加させていただきます。

現地のボランティアスタッフがダルエスサラーム空港に迎えに来てくれる約束でした。


ネットの情報で、ダルエスサラームはかなり危険だと聞いていたので正直かなり、ビビっていました💦

 

フライト後、出てすぐの所で紙を持って待っている人がいるが、自分とは関係ない。

 

とにかく、スタッフに会えないことだけは絶対避けたくて、事前に2回メールしたがそこにはいない(涙)

 

その後、入国に3時間もかかりさらに外で探してみるが該当する人は見当たらない。


今までの国と全く違い、外にいるのはすべてアフリカン。正直本当に焦ってきた。

 

空港なのにWi-Fi全く反応せず。

 

SIMカードもないので、Wi-Fiがないと何もできない。


近くの係員らしき人に自分のボランティア団体を伝え、電話番号を伝え何度もトライするうちにようやくつながった。必死になると人間なんとかするものですね(汗)

 

あと30分程で着くとのこと。

 

14時40分について、18時。

ひとまずほっとした。

 

ところが、今まででいたヨーロッパは9時でも明るいが、タンザニアはすでに暗くなってきている。

 

本当に来るのか心配でたまらなかったが、30分後に僕の名前が書いてある紙を持ってきた男性がやってきた。

 

目が虚ろで大丈夫かかなり不安。

「あなたが担当の○○さんですか?」

とつたない英語で聞くと

「ああ、そうだ。」という。

 

見た感じがあまりに予想と違い、ボランティアやってそうにないしゃきっとしない感じがしてどうも怪しいと疑う自分がいた。

 

最初が大切だと思っているので、パリで買ったお土産を渡したらすごく喜んでくれました。

ついてこいというのでついていくと、車に乗せられる。

もう一人男性がいる。

 

複数の男性と車に乗り、全然違うところに連れていかれ身ぐるみ剥がされ、強盗にあうというネットの情報があったのでさらに不安が大きくなる。

 

しかも、どんどん日が暮れる。

二人の男性に乗せられてホームステイ先に向かう。

40分経ってもつかない。

しかもどんどん人のいないほうに行く。

挙げ句のはてには、街灯も全くない茂みのオフロードに突っ込んでいく。

 

周りは信じられないくらい真っ暗。

 

これは本当にまずいと感じた。

その直後に、暗闇に四人組の門番らしき人が待ち伏せており、巨大な木の棒で道を遮っていた。

 

ライフルを持っている。

あぁ、強盗の所に連れていかれる。

真面目にそう思い覚悟しました。


その時は、全部お金を渡して従おうと決意。

無事帰れたら、貴重な経験になると言い聞かせた。

 

その門番のいる所を抜けてしばらく進むと

暗闇の中に家らしきものが現れた。

恰幅のいい男性が現れたので、観念した。

 

そしたら、

 

「ハァーイ」

 

とまさかの満面の笑顔。

 

ちゃんと届けてくれただけだった。

 

笑えないドッキリのようだったけど

とにかく着いてほっとした。


あっしまった…

 

やっぱりただの運転手だった。

 

ホストファミリーに渡すはずのパリで買ったお土産は、ドライバーが持っていきました(涙)

 

まぁ、無事に着いたし良しとします♪


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