ネパールで体育指導! ~記念すべき初日~  

《はじめに》
海外での体育指導。
今回はネパール。
かなりドキドキしました!

 

今は終わって帰ってきた直後。
本当にくったくたです。
信じられないくらいバテてます(笑)

本日は4時間実施。

僕にとって本当に貴重な経験だったので
まだ初日ですが振り返りをします。

 

自分の授業の様子を動画で撮影して
帰宅後に見て6つのポイントで振り返りをしました。

基本的に今回は自分のために書かせてもらいます。面白くはないかもしれません💦

 

ただ、少し変わった経験です。
もし何かお役に立てれば幸いです。


※良かった点:◎、課題点:⚫

 

【①説明】
○落ち着いた態度で接することができた。
○シンプルな英語で説明できた。
○話すスピードは適切であった。

 

○暑かったので日陰に集合したこと。
○整列し座らせることで話を聞く状態を
ある程度作れた。

○紙に大事なポイントを3つ書いて
説明に使い生徒の理解に役立っていた。


○全体に話ながら正面、左右の
ポイントとなる生徒の目を見て
説明できたのはよかった。

○その状況を利用して笑いが取れたことも
大きい。雰囲気がよくなった。

 

⚫説明をもう一呼吸待つべきだった。
全員座るまで待てない時があった。
ここは後半修正したら生徒たちが
自分達で気づいて話を聞けるように
静かに顔をあげてくれるようになった。

やはりここの線引きは
妥協してはいけない部分。

 

⚫勘違いしない。
整列し座るなど基本的な集団行動ができているのは自分の指導力と勘違いしてはいけない。
朝の30分間の集会できちんとしつけをしてくれている先生方のおかげであることを絶対に忘れてはならない。


【②種目】
◎サッカー

準備していて正解だった。
これはやはり世界に共通して万人が楽しめるスポーツ。その確信も得た。

 

⚫大縄とび
予想以上にできなかった。
初めてやる生徒にはもっと簡単にできるやり方を準備すべきだった。止まった縄をジャンプ。ゆりかご。

動画を見せるなりイメージを持たせてあげるべきだった。

 

⚫ダンス
ダンスの三大要素の音。
大きな音を出せる場所が狭すぎて入りきらず使えず。
外でやったが大きな音が出せず
ダンスを楽しませてあげられなかった。

授業、近所迷惑を考えると実施は厳しい。
振りも考えてきたが切り捨てる判断も必要。

 

⚫種目選びをとにかく迷いに迷った。ギリギリまで決められなかった。原因は子どもたちと先生が何を求めているか掴みきれなかったこと。
やはりもっと自分から会話をしていく。

あとはイメージがなかなかわかなかった。
これはやりながら丁寧に反省し生かしていくことでイメージを鮮明にしていく。

 

ねらいを持って挑む。
挑戦している時点で失敗などない。

 


【③練習内容】
◎練習内容は3種類が良い。
飽きずに楽しめる。
ゲームに生きる技術が習得できる。
ゲーム時間がちょうど良く確保できる。
2種類だとゲームが間延びした。

 

◎壁当て→対面パス
ドリルかつ易しいものから始めたのは良かった。

 

⚫ボールの空気がなく跳ね返らなかったので、事前に空気の確認しておく。空気入れの場所とやり方は教えてもらった。

⚫ボールが外に出てしまった。
階段下のスペースで次回のパス練習は実施してみる。許可は得た。

 

⚫次回はほぼ同じ内容で定着を目指す。
今後の練習の発展のさせ方を準備。
→グループ対抗でパスでミニゲーム
(例)20回終わったら座る競争。
(例)20回の一番遅いチームの秒数を計っておき、全チームがその秒数以内で終われるよう挑戦。NOT CLEARは簡単な罰ゲーム。
(例)30秒で合計何回できるか。


【④ゲーム】
◎キーパーを交代でやる視点を与えられたのは進歩。

⚫キーパーを交代でやらせきるためにトランプを利用する。引いたカードの数字の少ない人から順番にキーパーをやる。

 

◎女子のゴールの代わりに同じサイズの
木の板を見つけて準備できたのはよかった。明確な目標になりかなり盛り上がっていた。
あるものでゲームを成立させられたのは自信になった。

 

⚫教室の窓ガラスが心配。
ボールは柔らかいので心配ないが
夢中になって突っ込む可能性がゼロではない。
木の板を移動式で立てられるようにするか、別のゴールの代わりになるものを探す。

 

◎3チーム勝ち残りは盛り上がった。
日本でつかんでいた手応えがここでも生かせた。

 

⚫ワンゴール勝ち残りにしたが最大3分を僕が計っていた。
自分達でゲームを運営できるようにストップウォッチをなんとか手にいれたい。

 

◎水分補給を入れたのは良かった。1人が水飲んでいいか聞いてきたことと、生徒の様子から判断し全体を止め少し休憩を入れた。

11月だがまだ暑いので今後も気を付けておく。

 

【⑤声かけ】
◎目を見て誉めた生徒が喜び、意欲的になっていた。

◎具体的に誉めたこと、全体の前で誉めたこと、その子が尊敬しているメッシのようにかっこ良かったと伝えたらとても喜んでいたこと。

◎女子には満遍なく意図してかけた。偏ると焼きもちに近い感情がある。どうも世界共通な気がしている。

 

⚫注意事項は全体を止めすぐ伝える。
(例)ボールが外へ出たらすぐ先生に伝え
すぐ取りに行く。
(例)窓ガラス割れないよう注意
(例)人が近いときは思い切り蹴らないよう注意。

できれば事前に。危険を感じたら
安全面は最優先で全体に伝える。


【⑥その他】
○意図的に拍手を使い雰囲気もよくできた。特に試合でシュートを決めた生徒に立ってもらい拍手で称えた時はとても喜んでくれた。いい雰囲気は指導を大きく左右する。


⚫もしボールがなくなったらその後の授業ができなかった。
なくならない方法を見つけること。
万が一なくなった時、予備や対応策を
準備しておくべき。

⚫練習12分、ゲーム20~25分(休憩込み)これくらいが妥当(1コマ40分授業)

 

⚫授業後のクラスに戻るときは一列で帰らせる。学校のルールを把握する。
終わってから先生に確認した。
万が一何か間違ってることをしたら、すぐ教えてくださいと校長、主任、若い先生の3人には伝えた。

 

《最後に》
こんな貴重なチャンスはない。
疲労がすごいがよく食べよく寝ること。
自分が元気いっぱいであることが重要だ。

明日からまた一歩ずつ前進!一歩ずつ挑戦!

 

安全第一に子どもたちがスポーツを楽しんでもらえるようベストを尽くす!